いぶり自然学校

苫小牧にある小さな小さな自然学校。
胆振という素敵なまちと、自然と人を結びつけます。

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アーバンウッドクラフトワークショップin苫小牧

Urban Wood Craft Workshop in TOMAKOMAI

例えば、銀色に輝く建築廃材、シルバーバーンウッド。例えば、港で使われていた廃棄用パレット、魚のトロ箱。例えば、折れて使えないアイスホッケーのスティック。そして、街路樹の剪定や間伐で出てくる、木の枝。
どちらかというと苫小牧のまちなかにある木材を、おしゃれな手道具に変えて、もう一度生命を吹き込むようなプロダクツを創出するためのモニタープログラムを実施します。
今回は、苫小牧由来の素材を使って「オカモチ」づくりです。
講師は、今や世界中で活動する苫小牧出身のネイチャークラフト作家、長野修平さん。
そして、北海道知事認定の木育マイスターが、そのアシストに入るという充実のワークショップです。
作品例

開催日時

2024年3月2日(土)、3月3日(日)いずれも9:00~15:00
※同一プログラムを2日間開催

開催場所

イコロの森管理棟
苫小牧市植苗565-1
駐車場あり
国道36号線(札幌方面より)
「味の大王 総本店」を右折 約8分(6km)
道央自動車道
「新千歳空港IC」より約12分(約8km)
「苫小牧東IC」より約15分(約12km)
「千歳IC」より約25分(約20km)

定員

各回先着10名 (電動工具の使い方や手順など、説明が理解できる方)

費用

無料

内容

①講師による作業手順の確認
②素材や工具に関する説明と理解
③講師及び木育マイスター補助による制作
④完成後、写真撮影、ふりかえりアイデアフラッシュ(今度こんなのを作りたい!)

持ち物

防寒具 防寒着 昼食や飲み物 作業用手袋 クラフトに使えそうな苫小牧由来の素材(市内で使われていた廃材やアイスホッケーのスティック、間伐材など)クラフトに使えそうな電動工具や道具(ナイフなど)、部材(ビスなど)

主催

胆振木育コミュニティ(担当;八木) 共催 NPO法人いぶり自然学校

お問合せ・お申込

申し込みフォームはこちら

その他

やや大人向けのワークショップとして構成されています。お子様連れや託児をご希望の方は、上記申し込みフォームより個別にご相談ください。


講師

長野修平

ネイチャークラフト作家 NATURE WORKS代表。1962年、苫小牧市の山菜料理店生まれ。幼少時の頃から、両親の仕事を手伝うべく、日々山菜を採り続ける生活を送る。料理店、広告代理店をへて、ネイチャークラフト作家として活動を開始する。海山の自然物や廃材で「必要なモノ、使えるモノ」をテーマに生活道具やフィールドツール、自邸に至るまでを制作。長年にわたり、木育はもちろん、グリーンウッドワークやブッシュクラフトといったジャンルを包括するようなライフワークを展開している。山菜食や野外料理にも定評があり、雑誌連載や世界各地で自然物を使ったワークショップなどを通してその世界観やライフスタイルを表現している。スウェーデンのモーラナイフ公認アンバサダーにアジアで唯一就任、複数のアウトドアメーカーでテスターや商品開発にも関わる。雑誌「BE-PAL」「ドゥーパ!」など連載多数。著書「東京発スローライフ」(オレンジページ)「里山ライフのごちそう帳」(実業の日本社)2020年に、北海道庁が主催する「第1回木育マイスターフォローアップ研修 木育ひとものがたり」講師を務めた。 活動の様子はfacebookもしくはinstagramから

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